千楽苑のこと

みんなで作る家

千楽苑グループでは、「みんなで作る家」をコンセプトに、ご入居者様、スタッフ全員が名前で呼び合い、分け隔てなく接しあう、温かい環境を作っています。
その為、私たちの施設を見学された方は、皆さん『仲が良さそうですね』と仰います。
みんなが過ごしやすい環境で、のびのびと過ごし、入居された方が少しでも元気になれるような場所を、みんなで作っています。

千楽苑の想い

  • POINT 1

    ご入居者様が前向きな人生を送れるホームであること

    ご入居者様が、ポジティブに人生を楽しみ、明るく前向きに生活できる家(環境)でありたい。

  • POINT 2

    ご家族が安心して任せられるホームであること

    ご家族にとって、大切な方が暮らす施設として、安心してお任せいただけるよう、防犯設備の充実や、医療機関との提携などあらゆる部分に力を入れています。

  • POINT 3

    ご高齢者が頼れる存在であること

    費用面・保証面など、不安を抱えるご高齢者に安心できる居場所を提供します。
    生活保護を受けている方や、自立支援施設を出た方などもご入居できます。

  • POINT 4

    医療・福祉従事者に信頼される施設であること。

    医療機関と提携しているため、専門知識があり、手続き等がスムーズに進められます。
    関東一円の幅広い地域へご入居前の出張面談を行っています。

千楽苑のSTORY

  • chapter1

    両親は「海のそばに住みたい」と言って、頑なに地元の茨城県から離れようとしない。
    もう歳だし、2人とも体調のことが心配。
    母は家事が大変そうだし、父は趣味友達が欲しいみたい。

  • chapter1

    夫の提案で、住宅型老人ホームを探してみた。
    両親は、介護認定を受けるほど不自由ではないけれど、身の回りの世話をしてくれるのは助かる。
    何より体調を崩しても、施設の人がついていてくれるのが安心。

  • chapter1

    千楽苑を両親に紹介してみた。
    生活が不自由になるのは嫌なようで、反応はイマイチ。
    でも、住宅型だから自由度が高いことや、防犯設備が整っていること、病院と提携していることなどを伝えると、興味を持ってくれたみたい。

  • chapter1

    夫と両親と、施設の見学に出向いた。
    アットホームな雰囲気が父がとても気に入って、入居を決めたみたい。
    「母さんとゆっくりする時間が出来るな」父の言葉に、母も感激。

  • chapter1

    連休、みんなで施設に遊びに行った。
    最近の父は、ホームの仲間との以後にハマっているらしい。
    母は得意そうに、次男への手縫いの洋服をくれた。
    少し車を走らせて、海を見に行った。「ほら、海も近くっていいでしょう?」母が満足そうに海を眺めて言った。

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